新横浜のおすすめ格安バーチャルオフィス7選

株式会社イールドマーケティングの木本旭洋です。今回は、バーチャルオフィス経験者の私が、新横浜のおすすめ格安バーチャルオフィスを紹介します。

目次

新横浜のおすすめ格安バーチャルオフィス7選

新横浜は、東海道新幹線が停車する神奈川県の主要ターミナル駅です。2023年の相鉄・東急直通線の開通により、渋谷まで直通30分というアクセスの良さも加わりました。今回は、月額2,200円からという格安プランから、24時間利用可能な完全個室や防音会議室を備えた高機能施設まで、コストパフォーマンスに優れた新横浜エリアのバーチャルオフィスを厳選してご紹介します。

オープンオフィス新横浜駅前

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-23 金子第2ビル6F
最寄り駅横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」から徒歩4分
初期費用要問合せ(2025年2月オープン予定)
月額費用バーチャルオフィス:29,900円〜、バーチャルオフィスプラス:47,900円〜、メールボックスプラス:16,500円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・レンタルオフィス
運営会社リージャス
登記可能
郵送物受取・転送可能
会議室利用可能
受付あり(平日9:00-18:00)
法人口座サポートなし
公式サイトhttps://www.regus-office.jp/yokohama-minatomirai-area/opo-shin-yokohama-ekimae/

おすすめポイント

オープンオフィス新横浜駅前は、2025年2月にオープン予定の新築バーチャルオフィスです。新幹線停車駅である新横浜駅から徒歩4分の好立地に位置し、出張時のサテライトオフィスとしても利用可能です。世界4,000拠点以上のリージャスビジネスラウンジが利用でき、開放感のある共有ラウンジには高速WiFiとビデオ会議システムを完備。2025年1月現在、新規契約で最大20万円分のクーポンがプレゼントされるキャンペーンを実施中です。

リージャス新横浜スクエア

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル14F
最寄り駅新横浜駅から徒歩3分(東海道新幹線・JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン)
初期費用要問合せ
月額費用バーチャルオフィス:29,900円〜、バーチャルオフィスプラス:47,900円〜、メールボックスプラス:16,500円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社リージャス
登記可能
郵送物受取・転送可能
会議室利用可能
受付あり(平日9:00-18:00)
法人口座サポートなし
公式サイトhttps://www.regus-office.jp/yokohama-minatomirai-area/shinyokohama-square/

おすすめポイント

リージャス新横浜スクエアは、35室114席の大規模オフィスを備えた横浜市のハブ施設です。新横浜スクエアビルの14階に位置し、窓側のお部屋からは眺望も良好です。2022年からは東急線・相鉄線の乗り入れが開始され、渋谷へ30分でアクセス可能。大手IT商社やその関連企業が多く入居する新横浜駅前エリアで、世界4,000拠点以上のリージャスビジネスラウンジが利用できます。2025年1月現在、新規契約で最大20万円分のクーポンがプレゼントされるキャンペーンを実施中です。

リージャス新横浜ビジネスセンター

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT新横浜3F
最寄り駅新横浜駅から徒歩5分(JR・新幹線)、横浜市営地下鉄出口8番から徒歩1分
初期費用9,900円
月額費用バーチャルオフィス:29,900円〜、バーチャルオフィスプラス:47,900円〜、メールボックスプラス:16,500円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社リージャス
登記可能
郵送物受取・転送可能
会議室利用可能(少人数から1時間単位で利用可)
受付あり(平日8:30-18:00)
法人口座サポートなし
公式サイトhttps://www.regus-office.jp/area-serch/yokohama-minatomirai-area/shin-yokohama/

おすすめポイント

リージャス新横浜ビジネスセンターは、61室85席の大規模オフィスを備えた横浜第2のターミナル駅前施設です。新幹線で東京駅まで18分、品川まで10分、JRで横浜まで11分という抜群のアクセスを誇ります。大手IT商社やその関連企業が多く入居する新横浜駅前エリアで、世界4,000拠点以上のリージャスビジネスラウンジが利用できます。2025年1月現在、新規契約で最大20万円分のクーポンがプレゼントされるキャンペーンを実施中です。

エキスパートオフィス新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-18 日総第18ビル 5~7F
最寄り駅JR・横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」B7出口から徒歩1分
初期費用月会費の1ヶ月分
月額費用ライトパッケージ:10,000円、スタンダードパッケージ:20,000円、プレミアムパッケージ:30,000円
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社エキスパートオフィス
登記可能(追加料金なし)
郵送物受取・転送可能(週1回転送)
会議室利用可能(営業時間内 9:00-17:30)
受付あり(平日9:00-17:30)
法人口座サポートなし
公式サイトhttps://www.expertoffice.jp/area/shinyokohama/virtual/

おすすめポイント

エキスパートオフィス新横浜は、新横浜駅北口からペデストリアンデッキで直結した日総第18ビルの3フロアを占める新横浜最大級のバーチャルオフィスです。天井まで届くガラス窓からたっぷりと自然光が差し込む開放的な空間で、プレミアムパッケージなら全国の拠点のラウンジと会議室が利用可能です。IP電話「050」番号に加えて市外局番「03・045」番号も基本料金内で取得でき、専用FAXサービスも提供しています。2025年1月現在、新規契約者は契約開始月の月会費が無料になるキャンペーンを実施中です。

ビズコンフォート新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-7 新横浜アリーナ通りビル3F
最寄り駅JR新横浜駅北口から徒歩3分、横浜市営地下鉄ブルーライン8番出口から徒歩1分
初期費用11,000円
月額費用ライトプラン:2,200円〜、土日祝プラン:4,400円〜、全日プラン:13,200円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社株式会社WOOC
登記可能(3,300円/月)
郵送物受取・転送可能(週1回転送:1,100円/月)
会議室利用可能(4名用:110円/15分、8名用:220円/15分)
受付あり(平日9:00-18:00)
法人口座サポートなし
公式サイトhttps://bizcomfort.jp/kanagawaken/shinyokohama.html

おすすめポイント

ビズコンフォート新横浜は、スタジアムやアリーナのある活気溢れるオフィス街に位置する次世代型バーチャルオフィスです。44席のフリーシートと27室の完全個室を備え、8名用会議室には65インチの次世代型ミーティングボード「MAXHUB」を完備。個室プラン会員は月5時間まで会議室が無料で利用可能です。2025年1月現在、相鉄・東急直通線の開通により渋谷まで直通30分というアクセスの良さも魅力です。

加瀬のレンタルオフィス新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-11 加瀬ビル88 4階
最寄り駅横浜市営地下鉄「新横浜駅」から徒歩3分、JR「新横浜駅」から徒歩5分
初期費用0円
月額費用2,200円(住所利用のみ)、郵便転送オプション:11,000円
オフィス形態バーチャルオフィス
運営会社株式会社加瀬不動産活用
登記可能(追加料金なし)
郵送物受取・転送可能(月額11,000円)
会議室利用可能
受付無人システム
法人口座サポートあり
公式サイトhttps://office.kasegroup.co.jp/build/030801.php

おすすめポイント

加瀬のレンタルオフィス新横浜は、関東圏内に多数の拠点を持つ老舗レンタルオフィス運営会社が手掛ける格安バーチャルオフィスです。新幹線停車駅である新横浜駅から徒歩3分という好立地に位置し、地方への出張も便利です。ALSOKによる24時間セキュリティ監視を導入し、ビル内にはトランクルームも完備。初期費用0円で、月額2,200円という格安料金で利用できるのが特徴です。2025年1月現在、即日での利用開始にも対応しています。

ビステーション新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目17番12号 アルファスペース新横浜2階~4階
最寄り駅新横浜駅から徒歩5分(JR・新幹線・横浜市営地下鉄)
初期費用入会金:月額利用料1ヶ月分、事務手数料:5,500円
月額費用バーチャルオフィス:5,500円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社長谷工コミュニティ
登記可能(オプション)
郵送物受取・転送可能
会議室利用可能(1,650円/1時間〜)
受付あり(平日9:00-18:00)※無人店舗
法人口座サポートなし
公式サイトhttps://www.bistation.jp/shinyokohama/

おすすめポイント

ビステーション新横浜は、新幹線停車駅から徒歩5分という好立地に位置する次世代型バーチャルオフィスです。弁護士や税理士等の専門家への初回無料相談サービスを提供し、経営に関するサポート体制が充実しています。コワーキングスペースは月額11,000円で利用可能で、ビステーション新橋の施設が毎日1時間まで無料で利用できます。2025年1月現在、入会金無料・月額利用料2ヶ月無料キャンペーンを実施中です。

新横浜のバーチャルオフィスを選ぶ上で重要な3つのポイントをチェック!

1.必要なサービスがあるかで選ぶ

バーチャルオフィスを選ぶ際は、まず自分のビジネスに必要なサービスが含まれているかを確認することが重要です。新横浜エリアのバーチャルオフィスでは、基本的なサービスとして住所利用、法人登記、郵便物の受取・転送などが提供されています。

特に新横浜エリアは、新幹線停車駅という特性を活かし、多くの施設が充実したサービスを展開しています。例えば、24時間365日利用可能な完全個室、防音設備を完備したオンライン会議室、タッチダウンオフィス、コンシェルジュによる来客対応、宅配便や書留の受取サービスなど、出張の多いビジネスパーソンをサポートするサービスが充実しています。

ただし、サービスを追加するほど月額費用は上がる傾向にあるため、実際に必要なサービスを見極めてプランを選択することが、コスト管理の面でも重要になります。自社のビジネスモデルや将来の成長計画に合わせて、必要なサービスを選定することをお勧めします。

2.所在地の建物のグレードで選ぶ

バーチャルオフィスの建物のグレードは、企業の信用度とブランドイメージに大きく影響します。新横浜エリアのバーチャルオフィスは、立地によって大きく3つのタイプに分かれています。

1つ目は、新横浜スクエアビルなどの超高層オフィスビル。新幹線停車駅から徒歩1分という好立地で、大手IT商社やその関連企業が多く入居する高級感のある環境が特徴です。

2つ目は、アリーナ通り沿いのビジネスビル。スポーツ施設や商業施設が近接し、24時間利用可能な実用的な設備が充実しています。

3つ目は、駅から少し離れた一般的なオフィスビル。ALSOKによる24時間セキュリティ監視や無人受付システムなど、セキュリティ面を重視した施設が多いのが特徴です。建物のグレードは業態や取引先との関係性を考慮しながら選択することが重要です。

3.料金で選ぶ

新横浜エリアのバーチャルオフィスの料金は、月額2,200円から47,900円までと幅広い価格帯が存在します。最も手頃な価格帯は加瀬のレンタルオフィスの月額2,200円からで、初期費用0円で利用できます。

初期費用は事業者によって大きく異なり、0円から55,000円までの幅があります。エキスパートオフィスでは2025年1月現在、新規契約者は契約開始月の月会費が無料になるキャンペーンを実施しています。料金プランは立地やサービス内容によって大きく異なり、プレミアムプランは月額28,000円以上からとなります。

料金を検討する際は、基本料金に加えて郵便転送サービス(月額2,200円〜11,000円)や電話転送サービスなどのオプション料金も考慮する必要があります。また、長期契約による割引制度もあるため、利用期間も含めて検討することをお勧めします。

この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。バーチャルオフィスとレンタルオフィスの利用経験者。

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