株式会社イールドマーケティングの木本旭洋です。今回は、コワーキング利用者の私が、実際に利用して良かった神田のおすすめコワーキングスペースを紹介します。
神田のおすすめコワーキングスペース5選
神田は東京の中心に位置し、ビジネスの中心地として知られています。近年、この地域では多様なコワーキングスペースが急増しており、フリーランスや起業家、リモートワーカーに人気を集めています。本記事では、神田エリアで注目の5のコワーキングスペースを紹介します。個室の有無やドロップイン利用の可否など、それぞれの特徴を詳しく解説していきますので、あなたのワークスタイルに合った最適な環境選びの参考にしてください。
THE HUB 神田西口

項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区岩本町1-3-1 神田ビジネスセンター |
最寄り駅/徒歩 | JR「神田」駅徒歩5分、都営新宿線「岩本町」駅徒歩4分、日比谷線「小伝馬町」駅徒歩4分、JR「新日本橋」駅徒歩4分 |
ドロップイン利用 | 要お問い合わせ |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 要お問い合わせ |
料金プラン | コワーキングスペース:7,150円/月、バーチャルオフィス:4,400円/月〜 |
利用時間 | コワーキングスペース:7-21時、レンタルオフィス:24時間365日 |
定休日 | なし |
提供サービス | Wi-Fi、会議室、複合機、ロッカー、ウェイティングスペース |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | nex株式会社 |
公式サイト | https://allaccess.nex.works/facility/th_kandanishiguchi/ |
おすすめポイント:
THE HUB 神田西口は、神田エリアNo.1のコストパフォーマンスを誇るコワーキングスペースです。JR神田駅から徒歩5分という好立地にあり、1Fには専用ロビーやウェイティングスペース、無料接客コーナーを完備しています。月額7,150円からの利用料で、全国700拠点以上のTHE HUB施設が固定費ゼロ・従量制で利用可能なオールアクセスオプションがあります。さらに、レンタルオフィスプランでは24時間365日利用可能で、柔軟な働き方をサポートしています。初期費用を抑えられる点も魅力で、起業家やフリーランスの方に特におすすめのスペースです。
ワークスタイリング 神田

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都千代田区鍛冶町2-6-2 上野ビルディング6階 |
最寄り駅/徒歩 | 神田駅(JR・東京メトロ)徒歩1分 |
ドロップイン利用 | 可 |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 要お問い合わせ |
料金プラン | 要お問い合わせ |
利用時間 | 平日8:00〜21:00 ※最終入室20:00まで |
定休日 | 土日祝、年末年始 |
提供サービス | Wi-Fi、会議室、カンファレンスルーム |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | 三井不動産株式会社 |
公式サイト | https://mf.workstyling.jp/share/office/kanda/ |
おすすめポイント:
ワークスタイリング神田は、JRと東京メトロ銀座線が乗り入れる神田駅から徒歩1分の好立地にあります。アクセントカラーを複数組み合わせたオープンスペースや、部屋ごとに季節を表現した会議室など、四季の「彩り」を感じながら働ける空間が特徴です。会議室が充実しており、数名から10名程度までのミーティングに対応しています。大人数での会議やプレゼンに適したカンファレンスルームもあり、使用人数や用途によって自由に机のレイアウトを変更できます。全国約550拠点を10分単位で利用できるサテライトオフィスの一つとして、柔軟な働き方をサポートしています。
WeWork KANDA SQUARE

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F |
最寄り駅/徒歩 | 小川町駅 徒歩3分 |
ドロップイン利用 | 可 |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 要お問い合わせ |
料金プラン | All accessプラン:42,900円/月 |
利用時間 | 24時間365日 |
定休日 | なし |
提供サービス | Wi-Fi、会議室、カンファレンスルーム、給湯室、複合機、郵便受け、ドリンクサービス、TELブース |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | WeWork |
公式サイト | https://wework.co.jp/location/tokyo/kanda-jimbocho-area/kanda-square |
おすすめポイント:
WeWork KANDA SQUAREは、神田・神保町エリアの文化と流行の中心地に位置する大規模コワーキングスペースです。秋葉原の電気街をテーマにした昔のゲームからインスパイアされたアートが散りばめられた独特の空間デザインが特徴です。2名から数百名規模まで対応可能な多様な専用オフィスを揃え、45の会議室を完備しています。ビル1階には飲食店や食品スーパーなどの商業施設が併設され、利便性に優れています。さらに、停電時でも15日間稼働できる非常用発電機など、高度なBCP対策が整っており、安心して利用できるビジネス環境を提供しています。
BIZcomfort Connect-Lounge神田

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都千代田区神田多町2-1 神田東山ビル7F/8F |
最寄り駅/徒歩 | JR各線「神田駅」北口徒歩2分、東京メトロ銀座線「神田駅」4番出口徒歩2分 |
ドロップイン利用 | 可 |
個室利用 | 要お問い合わせ |
席数/広さ | 78席 |
料金プラン | 全日プラン:17,600円/月、ドロップイン:550円/時間または2,200円/日 |
利用時間 | 24時間365日(ドロップインは平日9:00-18:00) |
定休日 | なし |
提供サービス | Wi-Fi、フリードリンク、会議室、複合機、ロッカー、コンシェルジュサービス |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | 株式会社WOOC |
公式サイト | https://bizcomfort.jp/tokyo/kanda.html |
おすすめポイント:
BIZcomfort Connect-Lounge神田は、神田駅から徒歩2分という好立地にある24時間365日利用可能なコワーキングスペースです。8つの異なるブースを用意し、用途に合わせて使い分けられるのが特徴です。中心にコンシェルジュを配置し、各ブースの利用者に上質なサービスを提供しています。月額17,600円からの利用料で、全国の系列施設も利用可能な全拠点プランもあります。また、16人用のレセプションブースや10人用の会議室も完備しており、ビジネスミーティングやイベント開催にも対応可能です。初期費用を抑えられ、保証金・敷金不要、連帯保証人・保証会社不要なので、起業家やフリーランスの方に特におすすめのスペースです。
アクセアカフェ神田店

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都千代田区神田須田町1-16-5 ヒューリック神田ビル1F |
最寄り駅/徒歩 | 東京メトロ銀座線「神田駅」6番出口より徒歩1分 |
ドロップイン利用 | 可 |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 要お問い合わせ |
料金プラン | 30分360円(税込396円)、3時間パック1,800円(税込1,980円)、1dayパック3,500円(税込3,850円) |
利用時間 | 平日24時間営業(月曜朝8時から土曜夜7時まで休まず営業)、日祝10:00~19:00(平日の祝前日は休まず営業) |
定休日 | なし |
提供サービス | Wi-Fi、フリードリンク、電源完備、複合機、無料レンタル機器 |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | 株式会社アクセア |
公式サイト | https://cafe.accea.co.jp/map/kanda.php |
おすすめポイント:
アクセアカフェ神田店は、東京メトロ銀座線「神田駅」から徒歩1分という抜群のアクセス性を誇るコワーキングスペースです。平日24時間営業で、深夜や早朝の利用も可能です。ソファ席やハイバックソファ席など、用途に応じて選べる多様な席タイプが特徴です。個室ブースも完備しており、WEB会議や集中作業に最適です。月額使い放題プランは35,000円(税込38,500円)で、頻繁に利用する方にはコストパフォーマンスに優れています。また、BizSPOTアプリを使用すると、通常価格よりも安く利用できる特典があります。印刷サービスも併設されており、ビジネス作業をトータルでサポートする環境が整っています。
神田のコワーキングスペースを選ぶ上で重要な3つのポイントをチェック!
1.利用目的・用途で選ぶ
コワーキングスペースを選ぶ際には、まず自分の利用目的や用途を明確にすることが重要です。神田エリアには様々なタイプのコワーキングスペースがあり、それぞれ特徴が異なります。集中して作業したい場合は個室や静かな環境が整っている施設を、ネットワーキングや情報交換を重視する場合はオープンスペースが充実し、イベントが頻繁に開催される場所を選ぶとよいでしょう。
起業準備や法人登記を考えている方は、住所利用や郵便物の受け取りサービスがある施設が便利です。クライアントとの打ち合わせやWeb会議が多い場合は、会議室やテレフォンブースが充実している施設が適しています。利用頻度や時間帯も考慮し、24時間利用可能な施設や、ドロップイン利用ができる柔軟な料金プランがある施設など、自分のワークスタイルに合った選択をすることが大切です。神田は交通の要所であるため、出張や移動の多い方は駅近くの施設を選ぶのも一案です。
2.設備・サービスで選ぶ
コワーキングスペースを選ぶ際、設備やサービスは重要な判断基準となります。神田のコワーキングスペースでは、Wi-Fiや電源などの基本的な設備に加え、多様なニーズに対応する特徴的なサービスを提供しています。例えば、フリードリンクや複合機、ロッカーなどは多くの施設で標準的に用意されています。また、会議室や個室ブース、テレフォンブースなどを備えた施設も多く、クライアントとの打ち合わせやオンライン会議にも対応できます。
一部の施設では、郵便物の受け取りサービスや法人登記サービスを提供しており、起業家や新規事業立ち上げを支援しています。さらに、24時間365日利用可能な施設や、キッチンスペース、シャワールームを完備した施設など、ワークスタイルに合わせた多様な選択肢があります。利用者の業種や働き方に応じて、必要な設備やサービスを提供する施設を選ぶことで、より効率的で快適な作業環境を確保することができます。
3.料金で選ぶ
神田のコワーキングスペースを選ぶ際、料金は重要な判断基準の一つです。料金体系は施設によって異なり、利用頻度や目的に応じて選択できます。一般的に、ドロップイン利用、日額利用、月額会員制などがあります。ドロップイン利用は時間単位や日単位で利用でき、料金は1時間あたり300円程度から、1日利用で1,800円から2,860円程度が多いようです。月額会員制は、フルタイムで利用する場合8,800円から27,500円程度が一般的です。
また、一部の施設では土日祝限定のプランや、全拠点利用可能なプランなど、特定のニーズに対応した料金設定も見られます。利用頻度や予算、必要なサービスを考慮し、最適なプランを選択することが大切です。さらに、初期費用や契約期間、追加料金(会議室利用料、複合機使用料など)にも注意を払う必要があります。法人登記や郵便物受取サービスなどのオプションも含めて総合的に判断することが重要です。
バーチャルオフィスを利用したい方は以下の記事も参考にしてください。
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