日本橋のおすすめ格安バーチャルオフィス9選

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日本橋のおすすめ格安バーチャルオフィス9選

日本橋は、東京証券取引所や日本銀行が立地する金融の中心地です。2024年以降、月額270円という業界最安値クラスのプランから、バイリンガルスタッフによる秘書サービスや世界150拠点以上のグローバルネットワークを備えた高級オフィスまで、金融ビジネスをサポートするバーチャルオフィスが続々とオープンしています。今回は、コストパフォーマンスに優れた日本橋エリアのバーチャルオフィスを厳選してご紹介します。

ワンストップビジネスセンター日本橋

項目内容
所在地東京都中央区日本橋兜町17-1 日本橋ロイヤルプラザ内
最寄り駅東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅」12番出口より徒歩3分、東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」D1番出口より徒歩5分
初期費用9,800円(税込10,780円)
月額費用エコノミープラン:4,800円(税込5,280円)、ビジネスプラン:8,900円(税込9,790円)、プレミアムプラン:14,800円(税込16,280円)
オフィス形態バーチャルオフィス・レンタルオフィス
運営会社株式会社ワンストップビジネスセンター
登記可能(全プラン)
郵送物受取・転送可能(週1回無料転送)
会議室利用可能(平日9:00-21:00、土日祝日9:00-18:00、1時間1,100円)
受付あり(平日10:00-17:30)
法人口座サポートあり(みずほ銀行、GMOあおぞらネット銀行と提携)
公式サイトhttps://www.1sbc.com/branch/nihonbashi/

おすすめポイント

ワンストップビジネスセンター日本橋は、東京証券取引所や日本銀行に近接する金融の中心地に位置する次世代型バーチャルオフィスです。2025年1月現在、20代以下の若者、女性、シニア、障がい者向けの起業家応援割引で初期費用と1ヶ月分の利用料が無料になるキャンペーンを実施中。ナチュラルスタイルで木の温もりが感じられる8名収容の会議室を完備し、全国44店舗の拠点が利用可能。30日間の返金保証制度があり、サービスに満足できない場合は全額返金される安心のサポート体制を整えています。

TRIEL(トリエル)日本橋

項目内容
所在地東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル2F・3F
最寄り駅東京メトロ「日本橋駅」B5出口から徒歩1分、JR「東京駅」北口から徒歩4分、東京メトロ「三越前駅」徒歩5分、「大手町駅」徒歩5分
初期費用11,000円
月額費用3,828円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社株式会社システムソフト
登記可能
郵送物受取・転送可能(転送料:2,178円/月+実費)
会議室利用可能(6名用、ビジター2,200円/時間、入居者1,100円/時間)
受付あり(平日9:00-18:00)
法人口座サポート情報なし
公式サイトhttps://fabbit.co.jp/office/triel-tokyo/

おすすめポイント

TRIEL(トリエル)日本橋は、2016年7月にオープンした次世代型バーチャルオフィスです。2025年1月現在、専用ロッカー(3,278円/月)やメールボックス(1,628円/月)などの収納オプションが充実し、ゲスト利用は1度に3名まで2時間無料で利用可能。全席ハーマンミラーの椅子やノードチェア、メディアスぺイプなどのこだわりのオフィス家具を採用し、会員同士の交流会も定期的に開催。コワーキングエリアは土曜日22時まで利用可能な柔軟な運営体制が特徴です。

karigo バーチャルオフィス東京日本橋

項目内容
所在地東京都中央区日本橋本石町(詳細は契約後開示)
最寄り駅JR総武線「新日本橋駅」徒歩3分、JR中央本線「神田駅」徒歩3分、東京メトロ銀座線「神田駅」徒歩3分
初期費用7,300円
月額費用ホワイトプラン:個人3,300円/法人4,700円、ブループラン:8,300円、オレンジプラン:10,400円
オフィス形態バーチャルオフィス
運営会社株式会社Karigo
登記可能(法人プラン以上)
郵送物受取・転送可能
会議室利用銀座一丁目店と千葉店の会議室が利用可能
受付あり(平日9:00-16:00)
法人口座サポートあり
公式サイトhttps://karigo.net/tenpo/nihonbashi/

おすすめポイント

karigoバーチャルオフィス東京日本橋は、2006年から運営を開始した業界随一の老舗バーチャルオフィスです。2025年1月現在、全国62拠点のネットワークを持ち、延べ60,000社以上の利用実績があります。中央区の中でも落ち着きのあるオフィス街に位置し、女性の一人歩きでも安心な治安の良さが特徴。初期費用7,300円、月額3,300円からという格安料金で、銀座一丁目店と千葉店の会議室利用権も付帯しています。

ユナイテッドオフィス日本橋店

項目内容
所在地東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビル
最寄り駅東京メトロ銀座線「日本橋駅」B5番出口徒歩3分、JR「東京駅」八重洲口徒歩6分
初期費用5,500円(初回登録料)
月額費用2,100円〜(税込2,310円)※12ヶ月前納で40%OFF
オフィス形態バーチャルオフィス
運営会社株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム
登記可能(無料)
郵送物受取・転送可能(週末1回転送)
会議室利用可能(250円/30分)
受付あり(平日9:40-18:00、土曜13:00-18:00)
法人口座サポートあり(都市銀行での口座開設可能)
公式サイトhttps://united-office.com/plan/nihonbashi/

おすすめポイント

ユナイテッドオフィス日本橋店は、実績20年の老舗バーチャルオフィスです。2025年1月現在、業界最安値クラスの会議室料金(30分250円〜)で、銀座・表参道原宿・西新宿・虎ノ門・池袋など全拠点の会議室が利用可能。12ヶ月前納で月額料金が40%オフになり、他社からの切り替えで95.6%の利用者が満足しているという高い評価を得ています。2社目以降は初回登録料が無料で、都市銀行での法人口座開設もサポートする充実したサービス体制が特徴です。

METS バーチャルオフィス日本橋兜町

項目内容
所在地東京都中央区日本橋兜町17-2 兜町第6葉山ビル4階
最寄り駅東京メトロ「茅場町駅」12番出口徒歩4分、東京メトロ「日本橋駅」D1出口徒歩5分、JR「東京駅」八重洲中央口徒歩15分
初期費用3,850円(入会金3,300円+事務手数料550円)
月額費用ライト:270円〜、ビジネス:1,100円〜、ビジネスプラス:1,430円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース
運営会社オリンピア興業株式会社
登記可能(ビジネスプラスプランのみ)
郵送物受取・転送可能(普通郵便は無料で1ヶ月保管)
会議室利用可能(完全個室2室、1時間1,100円)
受付あり(月・金10:00-17:00、水10:00-14:00)
法人口座サポートあり(豊富な実績あり)
公式サイトhttps://vo-metsoffice.jp/plan/nihonbashi/

おすすめポイント

METSバーチャルオフィス日本橋兜町は、金融街として知られる日本橋兜町に位置する次世代型バーチャルオフィスです。2025年1月現在、中央区エリアで最安値の月額270円から利用可能で、自社ビル直営のため賃料上乗せがなく、拠点閉鎖リスクもありません。内装にこだわったデザイナーズオフィス仕様で、完全個室タイプの会議室2室とビジネスラウンジを完備。会員継続率が約98%と高く、日本橋タカシマヤなどの商業施設も近く、来客対応から接待まで近場で完結できる利便性の高い立地です。

レゾナンス日本橋店

項目内容
所在地東京都中央区日本橋室町1丁目(詳細住所は契約者のみ開示)
最寄り駅東京メトロ銀座線「三越前駅」A1出口徒歩2分、東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B12出口徒歩6分、JR「東京駅」日本橋口徒歩10分
初期費用入会金:5,500円、デポジット:1,000円(2025年2月末まで入会金無料キャンペーン実施中)
月額費用月1回転送プラン:990円〜、週1回転送プラン:1,650円〜
オフィス形態バーチャルオフィス
運営会社株式会社ゼニス
登記可能
郵送物受取・転送可能(月1回または週1回、転送料実費)、来店受取可(週1回転送プランのみ)
会議室利用可能(1時間1,100円、税込)
受付あり(平日9:00-18:00)
法人口座サポートあり(みずほ銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行と提携)
公式サイトhttps://virtualoffice-resonance.jp/access/nihonbashi/

おすすめポイント

レゾナンス日本橋店は、2023年2月竣工の新築ビルに位置する次世代型バーチャルオフィスです。2025年1月現在、中央区エリアで最安値の月額990円から利用可能で、郵便物の内容を写真でリアルタイム確認できるシステムを完備。4つの大手銀行と提携し、スピーディーな法人口座開設をサポート。平日9時〜17時50分まで来店での郵便物受取が可能で、会員向けに30種類以上の特典サービスを提供しています。全国12店舗のネットワークを活用でき、会員交流会も毎月開催されています。

サーブコープ日本橋大栄ビル

項目内容
所在地東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル7階
最寄り駅東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」B5出口より徒歩1分、東京メトロ「日本橋駅」B9出口より徒歩3分
初期費用初回設定料金:100円
月額費用バーチャルオフィスパッケージ:24,000円〜、貸し住所パッケージ:11,200円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社サーブコープジャパン株式会社
登記可能
郵送物受取・転送可能(柔軟な転送オプションあり)
会議室利用可能(8〜10名用:121,000円/時間、4〜6名用:8,400円/時間、1〜3名用:6,000円/時間)
受付あり(バイリンガル対応、平日8:30-17:30)
法人口座サポートあり
公式サイトhttps://www.servcorp.co.jp/ja/virtual-offices/locations/tokyo/nihonbashi-daiei-building/

おすすめポイント

サーブコープ日本橋大栄ビルは、三越本店の目の前に位置する1966年竣工の歴史あるオフィスビルの7階にある次世代型バーチャルオフィスです。2025年1月現在、世界22カ国150拠点以上のグローバルネットワークを活用でき、貸し住所パッケージでは1日1時間まで世界各地のコワーキングスペースが無料で利用可能。高度な研修を受けたバイリンガルスタッフによる電話対応や秘書サービス、AES暗号化技術による高セキュリティWi-Fiなど、グローバルビジネスに特化した充実したサポート体制を整えています。

カスタマープラス日本橋タワー

項目内容
所在地東京都中央区東日本橋2丁目28-4 日本橋CETビル
最寄り駅都営浅草線「東日本橋駅」徒歩5分、都営新宿線「馬喰横山駅」徒歩5分
初期費用10,267円(現在キャンペーンで0円)
月額費用5,217円(税込)
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース
運営会社株式会社カスタマープラス
登記可能
郵送物受取・転送可能(月7回まで無料速達転送)
会議室利用可能(1,000円/時間、フロア貸切可)
受付あり(平日9:00-17:00)
法人口座サポートあり
公式サイトhttps://www.ginza-plus.net/room/nihonbashi-tower/

おすすめポイント

カスタマープラス日本橋タワーは、5階建て一棟まるごとバーチャルオフィス専用ビルとして運営する自社所有物件です。2025年1月現在、初期費用と2ヶ月分の月額料金が無料になるキャンペーンを実施中。2階から4階までの各フロアは約23平米で6名収容可能、80型スクリーンやプロジェクター完備の会議室を1時間1,000円で貸切利用できます。自社ビルのため移転リスクがなく、平日・土日祝日とも23時まで利用可能。銀座、日本橋、渋谷、新宿、青山、白金、品川の全12店舗が利用できる充実したネットワークを提供しています。

オープンオフィス日本橋箱崎

項目内容
所在地東京都中央区日本橋箱崎町27-9 ヴェラハイツ日本橋箱崎1F
最寄り駅東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」2番出口徒歩2分、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A2出口徒歩10分
初期費用月額利用料1ヶ月分の保証金
月額費用バーチャルオフィス:23,900円〜、バーチャルオフィスプラス:30,900円〜、メールボックスプラスのみ:9,900円〜
オフィス形態バーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィス
運営会社日本リージャスホールディングス株式会社
登記可能
郵送物受取・転送可能
会議室利用可能(6名用「Suitengu」1,300円/時間)
受付なし(無人管理システム、24時間365日利用可)
法人口座サポート情報なし
公式サイトhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/opo_nihonbashi_hakozaki/

おすすめポイント

オープンオフィス日本橋箱崎は、IBMや機械メーカー大手のマックスなど大企業本社に隣接する次世代型バーチャルオフィスです。2025年1月現在、新規契約で最大20万円分のクーポンがプレゼントされるキャンペーンを実施中。世界4,000拠点以上のリージャスラウンジが利用可能で、開放感のある共有ラウンジスペースを完備。無人管理システムによる24時間365日利用可能な運営体制と、東京シティエアターミナルまで徒歩圏内という空港アクセスの良さが特徴です。

日本橋のバーチャルオフィスを選ぶ上で重要な3つのポイントをチェック!

1.必要なサービスがあるかで選ぶ

バーチャルオフィスを選ぶ際は、まず自分のビジネスに必要なサービスが含まれているかを確認することが重要です。日本橋エリアのバーチャルオフィスでは、基本的なサービスとして住所利用、法人登記、郵便物の受取・転送などが提供されています。特に日本橋エリアは、金融街としての特性を活かし、独自のサービスを展開しています。

例えば、みずほ銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行など複数の金融機関と提携した法人口座開設サポートや、郵便物の内容をリアルタイムで写真確認できるシステムなど、ビジネスに特化したサービスが充実しています。また、世界22カ国150拠点以上のグローバルネットワークを活用できる施設や、バイリンガル対応の電話秘書サービス、AES暗号化技術による高セキュリティWi-Fi、80型スクリーンやプロジェクター完備の会議室など、グローバルビジネスをサポートする実務的な設備も整っています。

ただし、サービスを追加するほど月額費用は上がる傾向にあるため、実際に必要なサービスを見極めてプランを選択することが、コスト管理の面でも重要になります。自社のビジネスモデルや将来の成長計画に合わせて、必要なサービスを選定することをお勧めします。

2.所在地の建物のグレードで選ぶ

バーチャルオフィスの建物のグレードは、企業の信用度とブランドイメージに大きく影響します。日本橋エリアのバーチャルオフィスは、立地によって大きく3つのタイプに分かれています。

1つ目は、日本橋大栄ビルや日本橋ロイヤルプラザなどの1960年代に建てられた由緒ある高級オフィスビル。三越本店や東京証券取引所に近接し、高度な研修を受けたバイリンガルスタッフによる秘書サービスや、御影石を使用した重厚な内装が特徴です。

2つ目は、日本橋CETビルなどの一棟まるごとバーチャルオフィス専用ビル。80型スクリーンやプロジェクター完備の会議室、フロア貸切利用が可能な柔軟な運営体制、23時までの長時間利用可能な施設などが特徴です。

3つ目は、ヴェラハイツ日本橋箱崎などの無人管理システムによる24時間365日利用可能な次世代型ビル。IBMなど大手企業本社に隣接し、東京シティエアターミナルまで徒歩圏内という利便性の高さが特徴です。また、日本橋エリアでは「日本橋再生計画」による大規模な再開発が進んでおり、今後も新たな高級オフィスビルの建設が予定されています。建物のグレードは業態や取引先との関係性を考慮しながら選択することが重要です。

3.料金で選ぶ

日本橋エリアのバーチャルオフィスの料金は、月額270円から30,900円までと幅広い価格帯が存在します。最も手頃な価格帯はMETSバーチャルオフィス日本橋兜町のライトプランで、月額270円からスタートでき、自社ビル直営のため賃料上乗せがありません。初期費用は事業者によって大きく異なり、100円から50,000円までの幅があります。

サーブコープ日本橋大栄ビルでは初回設定料金100円で利用開始でき、レゾナンス日本橋店では2025年2月末まで入会金無料キャンペーンを実施中です。料金プランは立地やサービス内容によって大きく異なり、オープンオフィス日本橋箱崎のバーチャルオフィスプラスは月額30,900円からとなります。料金を検討する際は、基本料金に加えて会議室利用料(1,000円〜8,400円/時間)や郵便物転送サービス(月7回まで無料速達転送など)のオプション料金も考慮する必要があります。

また、日本橋エリアの物件では、新規契約で最大20万円分のクーポンプレゼント、30日間の返金保証制度、12ヶ月前納で40%オフ、世界各地のコワーキングスペース1日1時間無料利用など、独自の特典を提供しています。利用期間や利用頻度、必要なサービスを総合的に検討することをお勧めします。

この記事を書いた人

木本旭洋のアバター 木本旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。バーチャルオフィスとレンタルオフィスの利用経験者。

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