新大阪のおすすめコワーキングスペース8選 個室やドロップイン有無を紹介

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株式会社イールドマーケティングの木本旭洋です。今回は、コワーキング利用者の私が、実際に利用して良かった新大阪のおすすめコワーキングスペースを紹介します。

目次

新大阪のおすすめコワーキングスペース8選

新大阪は、大阪の玄関口として全国各地からビジネスパーソンが集まる重要な拠点です。近年、この地域には多様なニーズに応えるコワーキングスペースが増加しており、個室やドロップインなど、様々な利用形態に対応した施設が登場しています。本記事では、新大阪周辺のおすすめコワーキングスペース8選を紹介し、それぞれの特徴や利用方法を詳しく解説します。出張や長期滞在、テレワークなど、様々な働き方に適した空間を見つけるための参考にしてください。

ワークスタイリング 新大阪

項目内容
所在地大阪府大阪市淀川区宮原3丁目4-30 ニッセイ新大阪ビル13F
最寄り駅/徒歩新大阪駅(JR) 徒歩5分、新大阪駅(Osaka Metro)徒歩2分
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さ要お問い合わせ
料金プラン要お問い合わせ
利用時間平日8:00~21:00、土日祝日10:00~18:00
定休日なし
提供サービスWi-Fi、会議室、複合機
個室ブース利用
運営元三井不動産株式会社
公式サイトhttps://mf.workstyling.jp/share/office/shin-osaka/

おすすめポイント:

ワークスタイリング新大阪は、新幹線の発着駅として多くのビジネスパーソンが集う新大阪の「ニッセイ新大阪ビル」13Fに位置し、JR新大阪駅から徒歩5分、Osaka Metro新大阪駅から徒歩2分という抜群のアクセス性を誇ります。鮮やかなブルーを基調としたカラーがオフィス全体に取り入れられ、明るくメリハリのある空間を実現。会議室完備でソロスペースが充実しているため、シーンを選ばず集中して作業に打ち込むことができます。大阪の主要エリアはもちろん、全国各地からもアクセスしやすい立地で、出張時などにも便利な拠点となっています。さらに、土日祝日も10:00~18:00まで営業しているため、平日以外でも利用可能な点が大きな魅力です。

TELECUBE JR西日本 新大阪駅在来線改札内

項目内容
所在地大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1
最寄り駅/徒歩JR新大阪駅 在来線改札内 徒歩1分
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さ1人用個室4台
料金プラン平日:330円/15分、土日祝:220円/15分(税込)
利用時間7:00~22:00
定休日なし
提供サービスWi-Fi、電源、エアコン、スマホスタンド
個室ブース利用
運営元テレキューブサービス株式会社
公式サイトhttps://telecube.jp/location/jrw_shinosaka/

おすすめポイント:

TELECUBE JR西日本 新大阪駅在来線改札内は、新幹線の玄関口である新大阪駅の在来線改札内に設置された個室型ワークブースです。駅構内にあるため、出張や移動の合間に気軽に利用できる抜群のロケーションが最大の魅力です。視線と音を遮る完全個室型で、プライバシーを確保しながら集中して作業ができます。24時間稼働の換気設備や抗菌コーティングにより、衛生面でも安心して利用可能です。15分単位で利用できるため、短時間の利用にも柔軟に対応。新幹線の待ち時間や乗り換えの間隙を有効活用したい方にとって、理想的な作業環境を提供しています。

TELECUBE 新大阪阪急ビル

項目内容
所在地大阪府大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル3階
最寄り駅/徒歩JR新大阪駅北口 直結
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さ1人用個室1台
料金プラン平日:330円/15分、土日祝:220円/15分(税込)
利用時間平日・土日祝 7:00-22:00
定休日なし
提供サービスWi-Fi、電源、24時間稼働換気ファン、スマホスタンド
個室ブース利用
運営元テレキューブサービス株式会社
公式サイトhttps://telecube.jp/location/shinosaka-hankyu-bldg-3f/

おすすめポイント:

TELECUBE 新大阪阪急ビルは、JR新大阪駅北口に直結した抜群のロケーションを誇るコワーキングスペースです。新幹線の発着駅である新大阪駅に位置し、出張や移動の合間に気軽に利用できる利便性が最大の魅力です。1人用の完全個室型ブースで、プライバシーを確保しながら集中して作業ができます。24時間稼働の換気ファンを備え、衛生面でも安心して利用可能です。平日と土日祝で料金が異なり、15分単位で利用できるため、短時間の利用にも柔軟に対応。新幹線の待ち時間や乗り換えの間隙を有効活用したい方にとって、理想的な作業環境を提供しています。

Work PLACE COCOLO 新大阪

項目内容
所在地大阪府大阪市淀川区西中島5-4-20 新大阪駅前中央ビル6F
最寄り駅/徒歩JR「新大阪駅」徒歩4分
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さ要お問い合わせ
料金プランオープンワークエリア 150円/30分、会議室 750円/30分、防音ブース 500円/30分、半個室ブース 400円/30分
利用時間平日8:00~19:30
定休日土日祝日、夏季休業(お盆休み)期間、年末年始
提供サービスWi-Fi、電源、会議室、防音ブース、半個室ブース
個室ブース利用
運営元JR西日本不動産開発株式会社
公式サイトhttps://jrwd-workspace.com/floor/shin-osaka/

おすすめポイント:

Work PLACE COCOLO 新大阪は、JR新大阪駅から徒歩4分の好立地にあるコワーキングスペースです。リラックスできるオープンワークエリアに加え、目的に応じて使い分けられる2つの会議室、防音ブース、半個室ブースを提供しています。全席で電話やTV会議が可能で、ビジネスニーズに柔軟に対応します。30分単位の料金設定により、短時間の利用にも適しています。事前予約制で、マイページから簡単に予約可能。新幹線の発着駅である新大阪駅近くに位置し、出張や移動の多いビジネスパーソンにとって便利なワークスペースです。

EXPRESS WORK-Booth 新大阪駅

項目内容
所在地大阪市淀川区西中島5-16-1
最寄り駅/徒歩JR新大阪駅 徒歩1分
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さ要お問い合わせ
料金プラン275円/20分(825円/時間)
利用時間7:00~21:30(全日)
定休日なし
提供サービスWi-Fi、電源、机、イス
個室ブース利用
運営元JR東海(東海旅客鉄道株式会社)
公式サイトhttps://expresswork.jr-central.co.jp/booth/

おすすめポイント:

EXPRESS WORK-Booth 新大阪駅は、JR新大阪駅構内に設置された個室型ワークブースです。新幹線の発着駅である新大阪駅に位置し、出張や移動の合間に気軽に利用できる抜群のロケーションが最大の魅力です。完全個室型で、プライバシーを確保しながら集中して作業やWeb会議ができます。20分275円という柔軟な料金設定で、必要な時間だけ利用可能。朝7時から夜21時30分まで営業しているため、早朝や夜遅くの新幹線利用時にも便利です。EXサービス(エクスプレス予約・スマートEX)会員向けの施設で、会員登録すれば東海道新幹線の主要駅に設置された同様のブースも利用できます。

いいオフィス新大阪

項目内容
所在地大阪府大阪市淀川区木川東2-4-3 甲東ビル3F・4F
最寄り駅/徒歩南方駅・西中島南方駅から徒歩5分、新大阪駅から徒歩10分
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さ4階は200㎡以上
料金プランドロップイン:550円/時間、月額:16,500円~
利用時間7:00~23:00
定休日なし
提供サービスWi-Fi、フリードリンク、会議室、複合機
個室ブース利用
運営元いいオフィス新大阪
公式サイトhttps://e-office.space/spaces/tokai-kinki/osaka/osakashi/shinosaka-by-sobani

おすすめポイント:

いいオフィス新大阪は、新大阪駅から徒歩10分、南方駅・西中島南方駅から徒歩5分の好立地にあるコワーキングスペースです。4階は200㎡を超える広々としたスペースで、6つの完全個室と3つの会議室を備えています。3階には集中作業に適した11室の半個室と2つの会議室があり、多様な作業ニーズに対応しています。フリードリンクサービスや無料Wi-Fiなど、快適な作業環境を提供しています。月額利用プランでは、平日・休日別の利用時間帯に応じた料金設定があり、ユーザーのライフスタイルに合わせて選択できます。また、法人向けの住所利用サービスもオプションで提供しており、ビジネスニーズにも対応しています。

新大阪Crossing

項目内容
所在地大阪府大阪市淀川区宮原1-19-10 新大阪エクセルビル 7F
最寄り駅/徒歩JR新大阪駅から徒歩5分
ドロップイン利用
個室利用要お問い合わせ
席数/広さ要お問い合わせ
料金プランドロップイン:1,000円/日、月額:9,000円/月
利用時間10:00~19:00(契約次第では24時間利用可能)
定休日基本的に年中無休
提供サービスWi-Fi、ミーティングスペース
個室ブース利用要お問い合わせ
運営元株式会社カモンアップ
公式サイトhttps://crossing.comeonup-house.com/

おすすめポイント:

新大阪Crossingは、新大阪駅から徒歩5分の好立地にあるコワーキングスペースです。特徴的なのは、シェアハウスが併設されており、「はたらく」と「くらす」を融合させた独自のコンセプトを持っています。多様な価値観や職業の人々が集まることで、相互に刺激し合い成長できる環境を提供しています。月額会員には深夜・早朝の利用が可能なプランもあり、出張者にも便利です。また、イベントや勉強会の開催にも適しており、コミュニティ形成の場としても活用できます。外国人の利用も多く、英語対応も可能なため、国際的な雰囲気も魅力の一つです。

Vianode SHIN-OSAKA

項目内容
所在地大阪府大阪市淀川区宮原1-19-10 新大阪エクセルビル
最寄り駅/徒歩新大阪駅から徒歩6分
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さ3階に1名~8名用の半個室・完全個室が全57室
料金プランバーチャル&ラウンジプラン:37,000円/月(税抜)
利用時間6:00~23:00
定休日なし
提供サービスWi-Fi、コーヒー、会議室(有料)、フォンブース、複合機
個室ブース利用
運営元Vianode SHIN-OSAKA
公式サイトhttps://vianodeshin-osaka.com/

おすすめポイント:

Vianode SHIN-OSAKAは、新大阪駅から徒歩6分の好立地にある11階建ての新築オフィスビルです。1階には約6mの天井高を活かしたスタイリッシュな共用ビジネスラウンジがあり、商談や打ち合わせに最適です。3階には1名~8名用の半個室・完全個室が全57室あり、多様なニーズに対応しています。セキュリティ面では、非接触カードによる入退室管理やALSOKのセキュリティサービスを導入。ネットワーク環境も、専有型のUCOM光やAruba、FortiGateを採用し、高速で安全なインターネット接続を実現しています。さらに、スイス製のコーヒーマシンを導入し、高品質なコーヒーを無料で提供しているのも特徴です。

新大阪のコワーキングスペースを選ぶ上で重要な3つのポイントをチェック!

1.利用目的・用途で選ぶ

コワーキングスペースを選ぶ際、まず利用目的や用途を明確にすることが重要です。出張などのスポット利用と定期的な仕事場としての利用では、重視すべきポイントが異なります。スポット利用の場合は、訪問予定の場所や宿泊先からのアクセスの良さが重要となります。

一方、定期的な利用では、仕事に必要な設備が整っているか、料金プラン、自宅や駅からのアクセスなどを考慮する必要があります。また、オンラインミーティングや対面での商談の有無によって、個室ブースや会議室の必要性も変わってきます。さらに、コワーキングスペースの雰囲気や内装のデザインなども、作業効率に影響を与える要素として検討すべきでしょう。利用目的を軸に、自身のニーズに合った施設を選ぶことで、より快適で生産性の高い環境を確保することができます。

2.設備・サービスで選ぶ

コワーキングスペースを選ぶ際、設備やサービスは重要な判断基準となります。基本的な設備として、高速で安定したWi-Fi環境や電源コンセントは必須です。また、複合機やプリンターなどのオフィス機器も多くの施設で提供されています。快適な作業環境を求めるなら、フリードリンクや給水器の有無も確認しましょう。

より高度な要求がある場合は、会議室やプロジェクター、モニターなどの設備が整っているかどうかも重要です。個室ブースや電話ブースの有無は、プライバシーや集中力を重視する人にとって大切なポイントとなります。

さらに、法人登記や郵便物の受け取りサービス、ロッカーの利用など、ビジネスをサポートする付加的なサービスも、多くのコワーキングスペースで提供されています。これらの設備やサービスは、利用目的や働き方によって必要性が異なるため、自身のニーズに合わせて選択することが大切です。

新大阪エリアのコワーキングスペースでは、個室やドロップインの利用が可能な施設も多く、利用者の多様なニーズに対応しています。例えば、ノクターン会議室やNewWork 新大阪北口などでは、モニターやホワイトボードが設置された会議室を利用できるほか、Wi-Fiや電源、空調設備も充実しています。利用者の評判も参考にしながら、自分の作業スタイルに合った環境を選ぶことが重要です。

3.料金で選ぶ

コワーキングスペースを選ぶ際、料金は重要な判断基準の一つです。新大阪エリアのコワーキングスペースの料金相場は、ドロップイン利用で30分150円から220円程度、月額会員プランで8,000円から6万円程度と幅広い価格帯があります。料金プランは施設によって多様で、ドロップイン、月額固定、時間制など様々な選択肢があります。

利用頻度や目的に応じて最適なプランを選ぶことが大切です。例えば、頻繁に利用する場合は月額プランがお得になる可能性が高く、逆に利用頻度が低い場合はドロップインや時間制プランが適しているでしょう。また、一部の施設では法人登記や郵便物受取などのオプションサービスを追加料金で提供しているため、必要なサービスと合わせて総合的に判断することが重要です。

バーチャルオフィスを利用したい方は以下の記事も参考にしてください。

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この記事を書いた人

木本 旭洋のアバター 木本 旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。コワーキングスペース/バーチャルオフィス/レンタルオフィスの利用経験者。

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