株式会社イールドマーケティングの木本旭洋です。今回は、コワーキング利用者の私が、実際に利用して良かった新橋のおすすめコワーキングスペースを紹介します。
新橋のおすすめコワーキングスペース5選
新橋は、ビジネスの中心地として知られる活気あふれるエリアです。近年、多様な働き方に対応するコワーキングスペースが増加しており、ビジネスパーソンや起業家にとって魅力的な選択肢となっています。本記事では、新橋周辺のおすすめコワーキングスペース5選を紹介します。個室やドロップインの有無など、各施設の特徴を詳しく解説し、あなたのニーズに合った最適な作業環境を見つけるお手伝いをします。
ニュー新橋コワーキング

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル305C |
最寄り駅/徒歩 | 新橋駅から徒歩1分 |
ドロップイン利用 | 可 |
個室利用 | 要お問い合わせ |
席数/広さ | 約34席 |
料金プラン | ドロップイン:165円/30分、275円/1時間、1,100円/1日 |
利用時間 | 平日10:00-17:00(ドロップイン) |
定休日 | 土日祝(貸切は利用可) |
提供サービス | Wi-Fi、電源、複合機、ロッカー |
個室ブース利用 | 要お問い合わせ |
運営元 | ニュー新橋コワーキング |
公式サイト | https://www.nscow.com/ |
おすすめポイント:
ニュー新橋コワーキングは、新橋駅から徒歩1分という抜群のアクセスを誇ります。新橋のシンボルであるニュー新橋ビル内に位置し、都内最安値クラスの料金設定が魅力です。高セキュリティWi-Fiと全席電源完備の広々としたワークスペースを提供し、短時間の利用から月額プランまで柔軟な選択が可能です。また、1時間4,000円からのイベントスペースとしての利用も可能で、セミナーやパーティーなど多目的に活用できます。新橋という立地を活かしたビジネス拠点として、効率的な作業環境を求める方におすすめのコワーキングスペースです。
THE HUB 新橋WEST

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都港区西新橋2-4-3 プロス西新橋ビル 6・7F |
最寄り駅/徒歩 | JR「新橋駅」から徒歩6分、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」から徒歩5分、都営三田線「内幸町駅」から徒歩3分 |
ドロップイン利用 | 可(スポット利用プラン:30分220円~) |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 19席 |
料金プラン | スポット利用プラン:30分220円~、ビジネスプラン:8,800円/月、全拠点プラン:16,500円/月 |
利用時間 | 全日7:00~21:00(プランにより異なる) |
定休日 | 要お問い合わせ |
提供サービス | Wi-Fi、電源、複合機、会議室、フリードリンク |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | nex株式会社 |
公式サイト | https://allaccess.nex.works/facility/th-shinnbashiwest/ |
おすすめポイント:
THE HUB 新橋WESTは、新橋・虎ノ門・内幸町の3駅が徒歩圏内という抜群のアクセスを誇るコワーキングスペースです。広々としたラウンジエリアが特徴で、快適な作業環境を提供しています。全国1000拠点以上のネットワークを活用でき、固定費ゼロ・従量制で利用可能なオールアクセスオプションがあります。月額500円から利用できるフリーランスプランもあり、個人事業主にも適しています。また、法人登記可能で、本社機能・営業拠点・自習室など幅広い用途に対応しています。24時間利用可能な施設もあり、柔軟な働き方をサポートする理想的なワークスペースとなっています。
ビジネスエアポート 新橋

項目 | 内容 |
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所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス6F・7F・8F |
最寄り駅/徒歩 | 東京メトロ「新橋」駅 5番出口より徒歩1分、JR「新橋」駅 銀座口より徒歩1分 |
ドロップイン利用 | 可(30分220円~) |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 要お問い合わせ |
料金プラン | ドロップイン:30分220円~、1日3,300円~、月額プラン:9,900円~33,000円/月 |
利用時間 | 共用ラウンジ:平日7:00~22:00、土曜10:00~18:00、サービスオフィス:24時間利用可能 |
定休日 | 日曜、祝日、年末年始、当館指定日 |
提供サービス | Wi-Fi、電源、複合機、会議室、フリードリンク、ロッカー、シャワー室、電話ブース |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | 東急不動産株式会社 |
公式サイト | https://business-airport.net/shop/shimbashi/ |
おすすめポイント:
ビジネスエアポート新橋は、新橋駅から徒歩1分という抜群のアクセスを誇るハイグレードなコワーキングスペースです。新橋の歴史を彷彿とさせる駅舎のレンガやスチールの架橋など、新橋ならではのモチーフを取り入れた高級感のあるデザインと上質なインテリアが特徴です。法人登記可能なプランや、全国1000拠点以上のネットワークを活用できる固定費ゼロ・従量制のオールアクセスオプションなど、多様なニーズに対応する柔軟なプランを提供しています。また、早朝7時からの営業や24時間利用可能な個室など、ビジネスパーソンの多様な働き方をサポートする充実した設備とサービスを備えています。
フィルポート 新橋

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 4階 |
最寄り駅/徒歩 | JR新橋駅 汐留口から地下通路で直結(徒歩1分) |
ドロップイン利用 | 可(3,300円/12時間) |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 要お問い合わせ |
料金プラン | フレックスプラン:3,300円/月、フリープラン:16,500円/月、個室:38,500円~145,200円/月 |
利用時間 | 7:00~24:00(休館日を除く) |
定休日 | 要お問い合わせ |
提供サービス | Wi-Fi、電源、複合機、会議室、フリードリンク、ロッカー、郵便受け、水素サロン、酸素カプセル |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | フィルポート |
公式サイト | https://philport.jp/plan |
おすすめポイント:
フィルポート新橋は、JR新橋駅から地下通路で直結という抜群のアクセスを誇るコワーキングスペースです。特筆すべきは、フリースペースが「水素サロン」となっており、常時3000㎖/分の酸水素ガスが発生している環境で作業ができる点です。さらに、会員制の酸素カプセル室も完備しており、リフレッシュや集中力アップに活用できます。料金プランも柔軟で、3,300円/月のフレックスプランから、38,500円からの個室プランまで幅広く用意されています。また、法人登記可能な点も魅力で、新橋という一等地でありながら、コストを抑えたオフィス運営が可能です。「健康に配慮しながら効率的に働きたい」というビジネスパーソンにとって、理想的な環境を提供しています。
ビステーション新橋

項目 | 内容 |
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所在地 | 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館6F |
最寄り駅/徒歩 | 新橋駅直結(徒歩1分) |
ドロップイン利用 | 可(660円/時間~) |
個室利用 | 可 |
席数/広さ | 要お問い合わせ |
料金プラン | モーニングプラン:5,500円/月、ナイトプラン:8,800円/月、デイタイムプラン:15,400円/月、フルタイムプラン:20,900円/月 |
利用時間 | 月~土、祝日の6:00~23:00(ドロップインは平日10:00~20:00) |
定休日 | 日曜日 |
提供サービス | Wi-Fi、電源、複合機、会議室、フリードリンク、ロッカー、シャワー室、電話ブース |
個室ブース利用 | 可 |
運営元 | 長谷工コミュニティ |
公式サイト | https://www.bistation.jp/shimbashi/ |
おすすめポイント:
ビステーション新橋は、新橋駅に直結する抜群のアクセスを誇るコワーキングスペースです。駅から地下通路で直結しているため、雨天時でも快適に通勤できます。多彩な料金プランが用意されており、モーニングプランは5,500円/月からと、新橋エリアでは非常にリーズナブルな価格設定となっています。また、シャワー室や電話ブースなどの充実した設備に加え、水素サロンや酸素カプセルなど、ユニークな健康増進施設も完備。さらに、法人登記可能なプランもあり、新橋という一等地でコストを抑えたオフィス運営が可能です。ビジネスサポートとして、弁護士や税理士などの専門家に無料で相談できるサービスも提供しており、起業家やフリーランスの方にも心強い環境となっています。
新橋のコワーキングスペースを選ぶ上で重要な3つのポイントをチェック!
1.利用目的・用途で選ぶ
コワーキングスペースを選ぶ際、まず利用目的や用途を明確にすることが重要です。大きく分けて、出張などのスポット利用と定期的な仕事場としての利用があります。スポット利用の場合は、訪問予定の場所や宿泊先からのアクセスの良さが重要なポイントとなります。一方、定期的な利用では、仕事に必要な設備が整っているか、料金プラン、自宅や駅からのアクセスなどを考慮する必要があります。
また、オンラインミーティングや対面の商談の頻度によって、個室ブースや会議室の有無も確認すべきです。さらに、法人登記が必要な場合は、その可否も確認が必要です。利用目的に応じて、オープンスペース型、プライベートオフィス型、ハイブリッド型、特化型など、適切なタイプを選択することで、より効果的にコワーキングスペースを活用できます。利用者の年代やキャリアステージによっても、求める環境や機能が異なるため、自身のニーズに合った施設を選ぶことが重要です
2.設備・サービスで選ぶ
コワーキングスペースを選ぶ際、設備やサービスは重要な判断基準となります。まず、高速で安定したWi-Fiは必須です。セキュリティ面にも注意を払い、機密性の高い情報を扱う場合は特に重要です。電源コンセントの数や配置も確認しましょう。複合機やプリンターなどのオフィス機器も、業務効率を左右する重要な要素です。また、会議室や個室ブースの有無も考慮すべきポイントです。オンラインミーティングや機密性の高い作業には、音漏れしにくい完全個室型が適しています。
ドリンクバーやキッチンスペースの有無も、長時間の作業には重要です。さらに、シャワールームや仮眠室、トレーニングルームなどの特殊な設備を提供している施設もあり、これらは働き方や生活スタイルに合わせて選択できます。法人登記可能かどうかも、ビジネスの拠点として利用する場合は重要な判断材料となります。これらの設備やサービスを総合的に評価し、自身のニーズに最も適したコワーキングスペースを選ぶことが大切です。
3.料金で選ぶ
コワーキングスペースの料金体系は主に「ドロップイン」と「月額契約」の2種類があります。ドロップインは時間単位や1日単位で利用でき、新橋エリアでは1時間あたり600円から1,000円程度が相場です。不定期な利用や短時間の作業に適しています。一方、月額契約は定額で利用でき、新橋エリアでは20,000円から30,000円程度が一般的です。頻繁に利用する場合はこちらがお得です。
料金を選ぶ際は、単純な価格比較だけでなく、立地、設備、サービス内容、利用頻度などを総合的に考慮することが重要です。また、長期契約割引や法人登記可能なプランなど、付加価値のあるサービスも確認しましょう。新橋は東京の主要ビジネス地区であるため、他のエリアと比べて料金が若干高めですが、その分アクセスの良さや充実した設備が期待できます。自身の予算と利用目的を明確にし、最適なプランを選択することで、効率的かつ快適な働き方を実現できるでしょう
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