新横浜のおすすめコワーキングスペース6選 個室やドロップイン有無を紹介

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株式会社イールドマーケティングの木本旭洋です。今回は、コワーキング利用者の私が、実際に利用して良かった新横浜のおすすめコワーキングスペースを紹介します。

目次

新横浜のおすすめコワーキングスペース6選

新横浜は、東海道新幹線の停車駅として知られる交通の要衝です。近年、この地域でコワーキングスペースの需要が高まっており、多様なニーズに応える施設が続々とオープンしています。ビジネス拠点として、また出張時の作業場所として、新横浜のコワーキングスペースは注目を集めています。本記事では、個室やドロップインの有無を含め、新横浜エリアのおすすめコワーキングスペース6選をご紹介します。

リブポート新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3-9-5
最寄り駅/徒歩新横浜駅から徒歩4分
ドロップイン利用
個室利用
席数/広さフリーアドレス席:12席、個室:18室
料金プランコワーキング会員:13,200円/月、アドレス会員:26,400円/月、個室:34,100円~/月
利用時間24時間利用可能
定休日年中無休
提供サービスフリードリンク、会議室、インターネット、ロッカー
個室ブース利用
運営元リブポート
公式サイトhttps://www.libport.jp/shinyokohama.html

おすすめポイント:

リブポート新横浜は、新横浜駅から徒歩4分という好立地にあり、24時間利用可能な施設です。コワーキングエリアには緑が散りばめられ、リラックスできる雰囲気が特徴的です。ルーム会員になると、新横浜だけでなく浜松町、品川、松戸の拠点も無料で利用可能になるため、横浜市内と都心を行き来する方に最適です。また、フォンブースや会議室、フリードリンクなども完備されており、多様なワークスタイルに対応しています。法人登記も可能なアドレス会員プランもあり、起業家や副業を始める方にもおすすめです。

リージャス新横浜スクエアビジネスセンター

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル14階
最寄り駅/徒歩新横浜駅から徒歩1分
ドロップイン利用要お問い合わせ
個室利用
席数/広さコワーキングスペース:11席、プライベートオフィス:35室
料金プランコワーキングスペース:月額17,800円〜、プライベートオフィス:月額36,800円〜
利用時間平日:8:30-18:00
定休日土日祝
提供サービスフリードリンク、受付サービス、インターネット環境、会議室
個室ブース利用
運営元リージャス
公式サイトhttps://www.regus-office.jp/area-serch/yokohama-minatomirai-area/shinyokohama-square/

おすすめポイント:

リージャス新横浜スクエアビジネスセンターは、新横浜駅から徒歩1分という抜群のロケーションにあります。2022年に東急線と相鉄線が乗り入れ、渋谷駅まで30分程度でアクセス可能になり、利便性が大幅に向上しました。月額17,800円からのコワーキングスペースや、月額36,800円からのプライベートオフィスなど、多様なニーズに対応する料金プランが用意されています。さらに、会員になると日本全国および世界中のリージャス拠点を追加費用なしで利用できる特典があり、出張の多い方や国際的なビジネスを展開する方に特におすすめです。法人登記も可能なため、スタートアップ企業や中小企業のビジネス拠点としても最適なコワーキングスペースです。

H¹T新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜2-4-17 新横浜千歳観光第2ビル4階
最寄り駅/徒歩JR東海道新幹線/JR横浜線「新横浜」駅 北口徒歩4分、横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅 出口8徒歩2分
ドロップイン利用法人契約の登録者のみ利用可能
個室利用
席数/広さオープンスペース15席、1名用ブース9席、個室6室
料金プランオープンスペース:140円/15分、ブース(1名):230円/15分、会議室(1名~8名):175円~/15分
利用時間平日8:00~21:00
定休日土日祝
提供サービスWi-Fi、フリードリンク、文房具等の貸出、会議室用モニター、テレフォンブース、一時保管ロッカー
個室ブース利用
運営元野村不動産
公式サイトhttps://www.h1t-web.com/offices/10.html

おすすめポイント:

H¹T新横浜は、新横浜駅から徒歩2分という抜群のアクセスを誇るサテライト型シェアオフィスです。15分単位での柔軟な予約システムを採用しており、必要な時間だけ効率的に利用できます。全席で会話・通話・WEB会議が可能で、プライバシーを重視する方にも適しています。木の素材感を活かした快適な空間デザインで、集中力を高める環境が整っています。また、法人契約者限定のドロップインサービスや、多様な席タイプ(オープンスペース、ブース、個室)を用意しており、ビジネスニーズに合わせた柔軟な利用が可能です。初期費用なしで利用でき、コストパフォーマンスに優れたコワーキングスペースとして注目されています。

NewWork 新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-3 リーフスクエア新横浜ビル 6階
最寄り駅/徒歩新横浜駅から徒歩2分
ドロップイン利用不可
個室利用要お問い合わせ
席数/広さ49席
料金プラン完全従量制プラン:1時間あたり700円、定額制プラン:月額30,000円/ライセンス
利用時間平日:7時~22時
定休日土日祝
提供サービスフリードリンク、会議室、インターネット、複合機
個室ブース利用要お問い合わせ
運営元東京急行電鉄株式会社
公式サイトhttps://www.newwork109.com/post/store/482

おすすめポイント:

NewWork 新横浜は、新横浜駅から徒歩2分という抜群のロケーションにあるコワーキングスペースです。東急電鉄が運営する法人専用施設で、従業員数100名以上かつ最低入会ライセンス20以上の企業のみが利用可能な、ハイクラスな環境が特徴です。完全従量制プランと定額制プランの2種類があり、ビジネスニーズに合わせて柔軟に選択できます。さらに、このライセンスカードがあれば、全国73の施設で利用が可能となり、出張時や他拠点での作業にも対応できる利便性の高さが魅力です。自然光が豊富で明るく、落ち着いた雰囲気の中で集中して作業ができる環境が整っています。

ワークスタイリング新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-18 日総第18ビル(旧称:第2上野ビル)8F
最寄り駅/徒歩JR新横浜駅から徒歩3分、横浜市営地下鉄新横浜駅7番出口から徒歩1分
ドロップイン利用要お問い合わせ
個室利用
席数/広さ要お問い合わせ
料金プラン10分300円(従量課金制)
利用時間平日8:00〜21:00(最終入室20:00まで)
定休日土日祝日
提供サービスフリードリンク、会議室、インターネット、キャリーケース置き場
個室ブース利用
運営元三井不動産
公式サイトhttps://mf.workstyling.jp/share/office/shinyokohama/

おすすめポイント:

ワークスタイリング新横浜は、新幹線停車駅である新横浜駅から徒歩3分という抜群のロケーションにあります。受付前にキャリーケース専用の置き場があり、出張時の利用に最適です。10分300円の従量課金制で、必要な時間だけ効率的に利用できます。全国約550拠点で利用可能な法人向け多拠点型サテライトオフィスの一つで、ひとりでじっくり作業に集中できる個室や、複数人でのミーティングに便利な会議室も完備しています。IT企業が多数入居するオフィスビルや大規模施設が集まる新横浜エリアで、ビジネスマンやイベント来場者に人気のコワーキングスペースです。

BIZcomfort新横浜

項目内容
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7-7 新横浜アリーナ通りビル3F
最寄り駅/徒歩横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」7番出口から徒歩1分、JR横浜線・東海道新幹線「新横浜駅」北口から徒歩3分
ドロップイン利用可(440円/時、1,650円/日)
個室利用
席数/広さフリーシート:44席、固定席:10席、個室:27戸
料金プラン全日プラン:13,200円/月、個室プラン:37,400円~/月、ドロップイン:440円/時
利用時間24時間365日(ドロップインは平日9:00~18:00)
定休日年中無休
提供サービスWi-Fi、フリードリンク、複合機、会議室、テレフォンブース
個室ブース利用
運営元株式会社WOOC
公式サイトhttps://bizcircle.jp/shinyokohama/

おすすめポイント:

BIZcomfort新横浜は、新横浜駅から徒歩1分という抜群のアクセスを誇るコワーキングスペースです。24時間365日利用可能で、スタジアムやアリーナの近くならではのスポーティーな雰囲気が特徴です。モニター付きのワークブースや、食事可能なカフェブース、WEB会議専用のテレフォンブースなど、多様なニーズに対応する設備が充実しています。月額13,200円からの全日プランや、440円/時のドロップインなど、柔軟な料金体系も魅力です。さらに、全国のBIZcomfort拠点を利用できる全拠点プランもあり、出張の多い方にも便利です。コンシェルジュによる来客対応サービスもあり、ビジネス利用にも最適なコワーキングスペースです。

新横浜のコワーキングスペースを選ぶ上で重要な3つのポイントをチェック!

1.利用目的・用途で選ぶ

コワーキングスペースを選ぶ際、まず自分の利用目的や用途を明確にすることが重要です。新横浜のコワーキングスペースは、個人作業からグループミーティング、法人登記まで幅広いニーズに対応しています。例えば、集中して作業したい場合は静かな環境や個室が整った施設を、オンライン会議が多い場合は高速Wi-Fiと防音設備が充実した場所を選ぶとよいでしょう。

また、起業家やフリーランスの方は法人登記や郵便受け付けが可能な施設を探すことをおすすめします。利用頻度も考慮し、ドロップインや時間利用、月額会員制など、自分のスタイルに合った利用形態を選択することで、より効率的かつ経済的に利用できます。利用目的に合わせて設備やサービスを比較検討することで、最適なコワーキングスペースを見つけることができるでしょう。

2.設備・サービスで選ぶ

新横浜のコワーキングスペースを選ぶ際、設備やサービスの充実度は重要な判断基準となります。高速Wi-Fiや電源、複合機などの基本的な設備はもちろん、会議室やテレフォンブースの有無、フリードリンクサービスなども考慮すべきポイントです。特に、オンライン会議が増加している昨今では、防音設備や専用ブースの存在が作業効率を大きく左右します。

また、法人登記や郵便物の受け取りサービス、24時間利用可能な施設など、ビジネスニーズに合わせた付加価値の高いサービスも重要です。さらに、セキュリティ面での配慮も欠かせません。電気錠やシリンダー錠などの二重のセキュリティシステムを備えた施設を選ぶことで、大切な情報を守ることができます。利用目的や働き方に合わせて、これらの設備やサービスを総合的に評価し、最適なコワーキングスペースを選択することが重要です。

3.料金で選ぶ

新横浜のコワーキングスペースを選ぶ際、料金は重要な判断基準の一つです。一般的に、ドロップイン利用の場合、1時間あたり300円から700円程度が相場となっています。月額会員プランは、5,000円から4万円程度の幅があり、立地や設備の充実度によって変動します。例えば、BIZcomfort新横浜では、全日プランが月額13,200円、個室プランが月額37,400円からとなっています。

一方、ビステーション新横浜では、デイタイム会員が月額5,500円、フルタイム会員が月額11,000円からと、比較的リーズナブルな料金設定となっています。料金を検討する際は、単に金額の高低だけでなく、利用頻度や目的に合わせたプランを選ぶことが重要です。また、初期費用や保証金、共益費などの追加料金にも注意が必要です。さらに、法人登記や郵便物の受け取りサービスなど、付加価値のあるサービスが含まれているかどうかも考慮すべきポイントです。自身のニーズと予算を照らし合わせ、最適なコワーキングスペースを選択することが大切です。

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この記事を書いた人

木本 旭洋のアバター 木本 旭洋 株式会社イールドマーケティング代表取締役

株式会社イールドマーケティング代表。大手広告代理店でアカウントプランナー、スタートアップで広告部門のマネージャーを経験後、2022年に当社を創業。コワーキングスペース/バーチャルオフィス/レンタルオフィスの利用経験者。

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